祐香（ゆうこう）先生

イタコ

40歳代・女性愛知県出身鑑定歴27年

霊体を自らの身体に降霊憑依させ、真実をすべてあばき、未来を知ってそれを変えることも可能

先生の紹介

憑依霊媒術による霊感鑑定を行う祐香イタコ霊能者。
死者の声を直接過去の出来事や記憶を聞くことも、自らに降ろして同体として真実を知ることも、いずれの方法においても可能で、すべてを知った上で相談者に告げられる各種助言の金言は、「運命も未来も変えてくれた！」とすべての相談者から感謝の声が絶えないほどです。
遠くインドの地において霊能力研鑽の修行に入り、イタコ霊能者としての霊媒術のみならず、あらゆる霊能の力を高めて帰国を果たし、以来現在に至るまで常に第一線に立つ一流霊媒師です。

先生から皆様へ

生まれながらに霊能の力を有しつつも、さらなる成長を求めて20代の頃にインドへと渡り修行に入りました。
そのさなか、神仏からの託宣を受け、自らの守護霊や死者の霊との接触を果たし、魂の霊格が高まる霊的邂逅を得て飛躍的に見える、感じる、そして人の心や未来に起こる出来事を変えられる力を得たのでした。
帰国後も、具体的な地名は避けますが、東海地方や近畿地方の霊地や霊山において修行を行い、同時に電話占いの手法を得て悩める方々の声を直接お聞きしては、降霊術などで現状を変える助言をお送りしております。

先生へのインタビュー

インタビュアー（以下、イ）：先生のバックボーンは、必ずしもイタコというわけでもないのですね。
祐香先生（以下、先生）：肩書き自体にこだわりはありません。亡くなられた方の霊体を憑依させたり、あるいはメッセージを自動書記によって聞き出したり、霊媒術そのものを行うことはありますので、イタコと呼ばれても差し支えはありません。死者の世界とも意識上で交信することも可能ですからね。
イ：口寄せとか霊媒術って、いったいどのような感覚になるのでしょう？
先生：他のイタコ霊能者の方に聞いたことがありまして、どうもひとりひとり異なる感覚を味わっているようです。私の場合、憑依させたときは重さを感じますね。
イ：霊体なのに重さがある、と？
先生：えぇ、ハッキリとしたね。もちろん、人ひとり分の体重そのままが圧し掛かるわけではありません。あ、なにか重くなったな、くらいのものです。それが霊体の重さであり、こちら側へと降りて来られるに当たって、故人様が抱えて来られた心の重さだと私は思っております。
イ：その後、どうやって故人様の情報を知るのでしょうか？
先生：追体験とでも申しましょうか。私自身の記憶として、故人様の記憶が見えてくるのです。脳の記憶領域の中に、一時的に自分の記憶領域とは別に、故人様の記憶が入ってくるとでも言えば良いでしょうか。ですから、そこから自分の記憶を引き出すかのように、故人様の記憶にアクセスして、どのような人生を送られたのか、心残りはなにかなどを知り、故人様と会話したいと願うご相談者様のために、一時的に私の感覚、この場合は会話を望まれるわけですから口ですね。口を霊体にお貸しします。これが口寄せと呼ばれる術になります。